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還暦から1億円をつくる

2026年10月24日(土)

「60歳から1億円」の本を立ち読みしてきた。



現在、92歳の現役投資家の実話らしいが、投資家というよりも、資産運用を上手にやった人だろう。



元本350万円だったらしいが、2018年、84歳の時に5492万円の株式資産が2026年に1億1465万円まで増やしている。



2018年~2026年は、8年かかって約2倍、この期間に日経平均株価は3倍になっていることからすれば、インデックスに負けていることになるが、まあ、それは置いておこう。



肝心なところは、定年時(おそらく65才くらいか)に350万円を20年間で5000万円にしたことが素晴らしい。



西暦2000年頃から株式投資を始めたと推測するが、ネットバブル崩壊、リーマンショック、東日本大震災等々あって、日本株で運用していても、なかなか成果がでなかったはずだ。



投資していた銘柄を見ると、日本を代表する企業の名前がずらっと並んでいる。



自動車部品メーカーで技術者として長年働いたようだが、世界の荒波にもまれながら、グローバル企業になる日本の自動車メーカーに身を置いたからわかる世界があったのではないか。



やはり株式投資を考えるのであれば、Think Global,Act Localでないといけない。



世界を相手にビジネスを展開する日本企業、そこに勝機があるとの見方は間違ってないはずだ。



だが、Think global、Investment Globalも重要になってきた。



NISAでオルカンを買っているだけではなく、海外の個別銘柄にも投資をする時代がやってきている。



ドル資産を利食っても円に戻さずまたドルで投資をする、そんな個人投資家も多くなってきたに違いない。



投資も日本円とドルの二刀流でやっていきたいものである。

#世界
#個人投資家
#オルカン
#日本株
#ドル
#海外投資

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プロフィール

西堀敬(にしぼりたかし)

西堀敬(にしぼりたかし)

IPOジャパン編集長
(株)日本ビジネスイノベーション代表取締役
日本テクニカルアナリスト協会検定会員

1960年滋賀県生まれ。大阪市立大学商学部卒。和光証券(現、みずほ証券)の国際部、ウェザーニューズ財務部長、米国系Eコマース会社の日本法人 CFO&COO、IRコンサルティング会社取締役を経て、2011年より現職。上場会社の社外取締役を複数兼務する。
また、2002年より東京IPO編集長、2015年12月よりIPO No.1サイト『IPO Japan』を監修、編集長に就任。TV出演や経済誌への執筆、セミナーや講演会などIPOの第一人者として市場の啓蒙・発展に尽力している。

著書に『改訂版 IPO投資の基本と儲け方ズバリ!』(すばる舎)、『IPO株の本当の儲け方』(ソフトバンククリエイティブ)。


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